BABYMETALとHEAVY METAL

BABYMETALとHEAVY METAL

一番時間を費やしたコンテンツ

マーチングバンドにソロキャンプと、私がここ数年来注目して見ているコンテンツを紹介して来ましたが、おそらく最も多くの時間を費やしたのが、タイトルにもあるように“BABYMETAL”です。
ハマってから3年くらいは、ほぼ毎日、暇があれば見てましたね。
見る事がやめられない中毒症状が発症したようでした。

BABYMTALって何?

と思われる方も多いと思います、テレビとかにはほとんどでませんからね。
なので少し説明したいと思います。

BABYMETAL(ベビーメタル)は、日本の女性2人組メタルダンス・ユニット。
通称「べビメタ」。

「アイドルとメタルの融合」をテーマに2010年結成。
2014年から国外での活動が多くなっている。

ウィキペディアでは冒頭このように説明されています。

現在のメンバーは、SU-METALこと中元すず香と、MOAMETALこと菊地最愛の二人です。
ここに2018年10月に脱退した、YUIMETALこと水野由結を加えた三人が創設メンバーで、ずっとこの三人を応援して来た身としては、YUIMETALの脱退でテンションだだ下がりというのが正直なところで、自分のなかでは、一時期の熱狂は収まった感があります。

この三人はもともと、さくら学院という学校をモチーフにしたアイドルグループに所属しており
その学院の部活動という形をとり重音部としてスタート、その後ユニット名をBABYMETALとしました。

創設期

重音部スタートが2010年、2011年BABYMETALとなり、2012年10月初のワンマンライブ開催などここまでが、創設期と言えるのではないでしょうか。
と、偉そうに語りますが、この頃私はBABYMETALを1ミリも認識していません。

メタルレジスタンス第1章

2013年は、1月9日、メジャーデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を発売、メタルの復興を期する「メタルレジスタンス」のスタートとし、その後国内のロックフェス、メタルフェスへどんどん進出して行きます。


2014年は、2月26日、セルフタイトルの1stアルバム『BABYMETAL』を発売。
3月1・2日、2日間にわたって日本武道館でワンマンライブ開催。
平均年齢14.7歳での開催となり、これまでの女性最年少記録を更新。
また、この公演で「メタルレジスタンス第1章」が完結、今後は海外武者修行に出る「メタルレジスタンス第2章」を開始すると宣言しました。

まだまだ、ここでも私はBABYMETALを知りません。
ただアルバム発売日の前日には、収録曲「ギミチョコ!!」のミュージックビデオがYouTubeの公式チャンネルにアップロードされ、それがしばらく時を置いて私に届く事になります。
「ギミチョコ!!」はBABYMETALの曲の中で一番認知度が高い曲だと思います。
現在のYouTube動画の再生回数は、一億回を超えています。

 

メタルレジスタンス第2章

2014年7月より、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、日本を巡る初のワールドツアーを開始。同月に開催された「Sonisphere Festival UK」ではメインステージに出演しました。
この時のライブは、公式のYouTubeチャンネルに公開されていますが、初の海外フェス出場の緊張感と、その中で臆せず力を発揮出来る彼女たちの凄さを感じるステージです。

 

 

このフェスは本格的なメタルフェスで、当初はBABYMETALの出演に「何で日本のアイドルが出るの?」 と疑問の声もあったようです。
以前には、客席からペットボトルを投げつけられたミュージシャンもいて、今回もそうならないかと心配したファンもいたと思います。

それ故に、ステージをやり遂げ、最後に会場からアンコールがかかった時の感動!達成感は、応援していたファンも一緒に味わえるのです。
そう、曲も声もダンスも素晴らしいのはもちろんですが、まだ中学、高校生の女の子が世界のステージへ挑戦する姿は、応援したくなり、目が離せなくなるのです。
それが、この時期のBABYMETALにハマったオジサンが多かった理由の一つであることは間違いないでしょう。

BABYMETALにハマ った理由

あと私がハマった理由としては、YouTubeに出てくるコンテンツの多彩さが挙げられます。

1,コンサート動画

著作権的にどうなのか不確かなので、ここでリンクはしませんが、海外ではコンサートへのスマホの持ち込みが制限されておらず、ワールドツアーで行った先々の会場からのスマホの動画が沢山アップされて来ます。
画像は汚いですが、臨場感は味わえます。
それに、SU-METALが英語で観客に向かって話しかけるのが、今回はここが違ってたとか、英語上達してるとか、いろんな情報が入っているので楽しみです。

2,リアクション動画

外国人がBABYMETALの動画を見て、いろいろなリアクションをしています。
例えば、BABYMETALの日本国内のライブの中で、SU-METALが十字架に架けられた後復活する演出があるのですが、キリスト教圏ではかなりヘビーに受け取られるようで、顔をしかめる人がいるかと思えば、これぞメタルっぽいとニヤける人もいて、その反応が面白いです。

3,翻訳動画

海外の掲示板でのBABYMETALへの反応や論争、海外の記者の書いた記事などを翻訳し字幕動画として流している物や、機械音声で読み上げる動画があります。
日本人と違う視点や、メタルの本場での反応がよくわかったり、どうやってBABYMETALにハマって行ったかを面白可笑しく語っていたりして、なごみます。
また、海外フェスを見に行った日本人のTwitterなども、字幕動画としてあがっていたり、会場の様子を知るのに、とても役に立ちます。

4,弾いてみた、歌って見た動画

国内、海外のツワモノが、BABYMETALの難曲をコピーしています。
完成度の高い、スゲー!のもあり感動します。

5,ファンの交流動画

BABYMETALのファンは、他のメタルバンドに比べて、年齢、職業、性別、国などの幅が広いと思います。
そんなファンが、ネット上や実際に行ったコンサート会場で友達になり、コンサートのあとで皆で2次会をして盛り上がている動画が結構アップされています。
どんだけBABYMETAL好きなんだよと見ているこっちも嬉しくなります。

 

この「Sonisphere festival UK」が転機なり、
BABYMETALはメタルシーンに急速に浸透して行きます。

 

メタルレジスタンス第3章から第8章

この時から現在まで約5年間、詳しい歩みは他を見ていただくとして、

2016年4月1日には、2ndアルバム『METAL RESISTANCE』を世界同時発売。
このアルバムは、オリコン週間チャートで2位となり自己最高位を更新したほか、全英総合アルバムチャートで15位を記録し、日本人の最高位を41年ぶりに更新、オーストラリアのARIAによる総合アルバムチャートでは7位を記録し、日本人初のチャートイン、全米総合アルバムチャートでは39位を記録し、日本人としては坂本九以来53年ぶりにTOP40入り。

翌2016年4月2日、ロンドンのウェンブリー・アリーナで日本人初となるワンマンライブを開催、約1万2000人を動員し、同会場におけるグッズ販売の売上記録を更新。

9月19日と20日の東京ドームコンサートでは計11万人を動員。

その他にもメタルゴットとの初共演や、「BABYMETALはメタルじゃないので絶対出演させない!」
と言っていた、英ダウンロードフェスへの出演など話題には事欠きません。

神バンド

最後になりましたが、BABYMETALを語る上で忘れてはならないのが、神バンドの存在です。
初期の頃は、骨バンドと呼ばれる骸骨の服を着たバンドがバックにいますが、実際には演奏してはおらず、カラオケを流しています。
一説には、BABYMETALの曲は、生演奏を前提には作られておらず、実際に演奏するのはかなり難しいとの事でした。

しかし、海外メタルフェスを目指すにはカラオケというわにはいかず、国内屈指のミュージシャンが招集されます。

それが神バンドです。

彼らは、その難しいとされる曲を事も無げに奏でます。
BABYMETALはアルバムを聞くよりも、ライブが何倍も良いと言われる事が多いですが、神バンドとの相乗効果があっての事だと思います。
実際に私も、アルバムを買ったものの、最初はあまり好きじゃないという曲が結構ありました。
SU-METALのソロ曲である「紅月」「悪夢の輪舞曲」もパットしないなと思っていましたが、ライブを何回か見た後では、最高!!に評価が変わっていました。
ですので、私としてはアルバムよりも、DVDやBlu-rayのライブ映像作品の購入を強くオススメします。

 

神バンドのギターの神の一人、藤岡幹大氏が2018年1月5日、事故により36歳で死去しています。
彼の残した、超絶ギターの映像を是非見ていただきたいです。

試練の時

その後、YUIMETALの脱退もありBABYMETALは試練の時だと思います。
SU-METALはすでに20歳を超えており、MOAMETALももうすぐ20歳です。
大人になったBABYMETALに進化するために、現在は大いにもがいている様に私には見えます。

でも、ライブは凄いキレキレです。あれ、もう脱皮し終わったのかな?

 

 

追記

ベビメタ好きがこうじてくると、彼女たちの過去が気になりだします。そう彼女たちには「さくら学院」という過去があるからです。

SU-METAL に関して言えば、さらにその前に「可憐ガールズ」として活動しています。こんなに若い彼女たちですが、意外に芸歴は長いのです。

そして、気がつけばスーさんの卒業式にもらい泣きする自分がいます。

ファンの間ではそれを沼にハマると言います。外国の方でもかなり居るようですね。

あなたも、ハマって見せんか?

 

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