🌈 虹は本当に7色なのか?

2026-06-08

「虹は七色」と習いますが、本当に7つに分かれているのでしょうか。

実は境目のない連続したグラデーション

虹は光が水滴で分かれてできるもので、赤から紫へ色は連続的に変化しています。どこで区切るかは人間の決めごとで、自然界に「7本の帯」があるわけではありません。

7にしたのはニュートン

7色に整理したのはニュートンだと言われます。当時は音階(ドレミの7音)など「7」が調和の数とされ、それに合わせて藍(インディゴ)を加えて7色にした、という説があります。

国によって色数が違う

虹の色数は文化でばらつきます。アメリカなどでは6色、世界には5色や、もっと少なく数える地域もあります。「七色」は世界共通の事実ではなく、ものの見方の一つなのです。