🧺 洗濯機の電気代は1回いくら?乾燥までのコストと洗濯のみの差を比較

洗濯機の電気代は1回いくら?乾燥までのコストと洗濯のみの差を比較

【PR】本記事はアフィリエイト広告(楽天市場)を含みます。 商品リンクは楽天市場の検索結果に移動します。価格・在庫・仕様は各商品ページの最新情報をご確認ください。

洗濯機の電気代は、「洗い」だけなら1回約2円とごくわずか。電気代が跳ね上がるのは乾燥機能で、ドラム式のヒートポンプ乾燥で1回約28円、ヒーター乾燥だと約53〜71円が目安です。電気代は「消費電力量(kWh)×単価(円/kWh)」で決まり、本記事の金額はすべて単価31円/kWhの概算です。

洗濯機の電気代 早見表(洗い・乾燥別)

洗濯機の電気代は「洗いのみ」と「乾燥まで」で桁が変わります。1回あたりの消費電力量の目安(カタログの標準コース基準)と電気代は次の通りです。

使い方(1回あたりの目安)1回1ヶ月(毎日)1年(毎日)
縦型・洗いのみ(約0.06kWh)約1.9円約56円約680円
ドラム式・洗いのみ(約0.07kWh)約2.2円約65円約790円
ドラム式・洗い〜ヒートポンプ乾燥(約0.9kWh)約28円約837円約10,180円
ドラム式・洗い〜ヒーター乾燥(約1.7kWh)約53円約1,581円約19,240円
縦型・洗い〜ヒーター乾燥(約2.3kWh)約71円約2,139円約26,020円

洗いのみなら毎日回しても月100円未満。乾燥まで毎日使うかどうかで、年間1万円以上の差になります。

電気代の主役は「乾燥」

洗い工程で電気を使うのは主にモーターで、消費電力量はわずか。一方の乾燥は大量の熱を作るため、電力を大きく消費します。乾燥方式による違いは次の通りです。

  • ヒートポンプ乾燥(ドラム式の上位機):エアコンと同じ仕組みで熱を再利用。低温で衣類が傷みにくく、電気代も1回約28円と安い。
  • ヒーター乾燥(縦型・ドラム式の普及機):ドライヤーのように電熱で乾かす方式。1回約53〜71円と高めで、時間もかかります。

乾燥を多用するなら、本体は高くてもヒートポンプ式のドラムが電気代で回収しやすい構図です。

水道代もあわせて考える

洗濯1回のコストは、電気代より水道代の方が大きいこともあります。縦型は1回約100〜150L、ドラム式は約80L前後と使用水量に差があり、水道代(1Lあたり約0.24円が目安)では縦型約24〜36円、ドラム式約19円ほど。「電気代+水道代」のトータルでは、洗いのみでも1回約20〜40円かかっている計算です。

洗濯機の電気代を安くする節約のコツ

  • まとめ洗いで回数を減らす:容量の7〜8割を目安に。ただし詰め込みすぎは洗浄力低下・乾燥時間増で逆効果。
  • 乾燥は「乾きにくい物だけ」:部屋干しと併用して乾燥時間を短縮。
  • 乾燥フィルターをこまめに掃除:目詰まりは乾燥時間が延びて電気代が増える定番の原因です。
  • 汚れが軽い日は時短コース:お急ぎ・スピードコースで洗い時間を短く。
  • 夜間が安い料金プランなら予約運転:単価の安い時間帯に回す。

買い替えの選び方は洗濯機の選び方、ほかの家電との比較は家電の電気代まとめへ。

よくある質問(FAQ)

Q. 洗濯機の電気代は1回いくら? A. 洗いのみなら縦型で約1.9円、ドラム式で約2.2円です(単価31円/kWh)。乾燥まで使うとヒートポンプ式で約28円、ヒーター式で約53〜71円に上がります。

Q. 乾燥機能の電気代が高いのはなぜ? A. 乾燥は熱で水分を飛ばす工程で、洗いのモーターよりはるかに多くの電力を使うためです。方式ではヒートポンプ式がヒーター式の半分以下の消費電力量で済みます。

Q. 毎日乾燥まで使うと1ヶ月いくら? A. ヒートポンプ式ドラムで約837円、ヒーター式では約1,600〜2,100円が目安です。年間では約1万〜2.6万円になります。

Q. 縦型とドラム式はどちらが節約になる? A. 乾燥を多用するならヒートポンプ乾燥のドラム式が電気代で有利です。洗いのみが中心なら電気代の差はわずかで、水道代はドラム式、本体価格は縦型が有利という構図です。

※電気代・水道代は機種・コース・水量設定・契約単価により変わります。本記事の金額は単価31円/kWh・標準的なコースでの概算・目安です。機種のkWh表記から正確に出すには電気代計算ツールをどうぞ。

関連まとめ家電の電気代まとめ|高い家電ワースト&節約のコツ一覧 →