🏢 営業日とは?数え方と「○営業日後」の意味

2026-06-14

「振込は3営業日以内」「発送までに5営業日いただきます」——ビジネスの連絡でよく出てくる「営業日」。なんとなく分かるけれど、正確に数えると今日から何日後なのか、迷うことはありませんか。ここで整理しておきましょう。実際に数えるときは営業日計算を使うと、土日祝を自動で除いて計算できます。

営業日とは

営業日とは、会社や役所・銀行などが通常業務を行う日のことです。一般的には次のように扱います。

つまり、カレンダーどおりの日数から休みを除いた「実働の日数」が営業日です。

暦日との違い

似た言葉に「暦日(れきじつ)」があります。

たとえば金曜日を起点に「3日後」と「3営業日後」では、着地する日が変わります。暦日の3日後は月曜ですが、3営業日後は翌週の水曜です(土日を飛ばすため)。単純な日数の差は日数計算、暦どおりの○日後は○日後・○日前の日付で確認できます。

「○営業日後」の数え方

「5営業日後」は、起点の日の翌営業日を1営業日目として数え、土日祝を飛ばして5日分進めた日を指すのが一般的です。たとえば月曜が起点なら、火・水・木・金・(土日は飛ばす)・翌週月曜が5営業日後です。

ただし「営業日以内」の数え方は企業によって解釈が分かれることもあるため、入金や納期が重要な場合は相手に確認すると確実です。

注意:会社独自の休みは別

営業日計算は国民の祝日(振替休日・国民の休日を含む)を自動で除きますが、取引先や金融機関ごとの年末年始・夏季休暇までは分かりません。月末や連休前後の入金・納期は、相手のカレンダーも確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. 営業日に祝日は含まれる? A. 含まれません。土日と国民の祝日(振替休日を含む)は営業日から除くのが一般的です。

Q. 「3営業日以内」は今日から数える? A. 通常は翌営業日を1営業日目として数えます。解釈が分かれることもあるため、重要な場合は相手に確認すると確実です。

Q. 銀行の営業日も同じ? A. 銀行も平日(土日祝を除く)が基本ですが、年末年始など独自の休業日があります。振込の着金日は各行のカレンダーで確認してください。

※「営業日以内」の数え方は企業・機関により解釈が異なる場合があります。