🛌 電気毛布の電気代はいくら?強弱・時間別の目安とエアコン比較

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電気毛布の電気代は、消費電力と使用時間から計算でき、強で使っても一晩(8時間)で約20円、弱ならその半分程度が目安です。エアコン暖房などと比べても、体を直接温める電気毛布は電気代が安く済みやすい暖房器具です。
電気毛布の電気代はいくら?計算方法
電気代の計算式は次の通りです。 - 電気代(円)=消費電力(W)×使用時間(h)÷1000×31円/kWh(目安の電力量料金単価)
電気毛布の消費電力は、設定を「強」にした場合で約40〜80W、「弱」にした場合で約20〜40Wが目安とされます。仮に「強」を80Wとして一晩8時間使うと、80W×8h÷1000×31円/kWh≒約20円という計算になります。「弱」はおおむねこの半分の消費電力のため、同じ8時間使用でも電気代は約半分、10円前後が目安です。
実際の消費電力は製品や設定温度によって幅があるため、上記はあくまで目安の計算です。とはいえ、どのケースでも一晩あたり数円〜二十数円程度に収まり、他の暖房器具と比べて電気代が非常に安いことが分かります。
強・弱×使用時間別の電気代早見表
消費電力を「強=約80W」「弱=約40W」とみなした場合の、使用時間別の電気代目安は次の通りです。
| 使用時間 | 強(約80W)の電気代目安 | 弱(約40W)の電気代目安 |
|---|---|---|
| 1時間 | 約2円 | 約1円 |
| 3時間 | 約7円 | 約4円 |
| 6時間 | 約15円 | 約7円 |
| 8時間(一晩) | 約20円 | 約10円 |
| 10時間 | 約25円 | 約12円 |
上記は電力量料金単価を31円/kWhとした場合の概算です。契約している電力会社やプランによって単価は異なるため、あくまで目安として参考にしてください。
エアコンやこたつと比べてどれくらい安い?
エアコン暖房の消費電力は数百W〜1kWを超えることもあり、電気毛布(強でも80W程度)とは一桁近く差があります。仮に消費電力500Wのエアコンを8時間使ったとすると、500W×8h÷1000×31円/kWh≒約124円となり、同じ時間使う電気毛布(強で約20円)の6倍以上の電気代がかかる計算です。
これはエアコンが部屋全体の空気を暖めるのに対し、電気毛布は体に直接触れる面だけを温める仕組みのため、少ない消費電力で暖かさを感じやすいことが理由とされます。こたつも局所暖房という点では電気毛布に近い性質がありますが、いずれにしても電気毛布は暖房器具の中でも電気代が割安な部類に入ります。
電気毛布の種類:掛けタイプ・敷きタイプ、洗えるかどうか
電気毛布には、布団の上からかける「掛けタイプ」と、布団やマットレスの下に敷く「敷きタイプ」があります。掛けタイプは体を直接包み込むように温められる一方、敷きタイプは寝具全体をじんわり温めてから寝るのに向いています。就寝前だけタイマーで温めておき、寝るときはオフにするといった使い方をすれば、消費電力自体をさらに抑えることもできます。
また、製品によっては丸洗いできるタイプとできないタイプがあります。汗や皮脂で汚れやすい寝具まわりのアイテムのため、洗濯機で洗えるかどうかは購入前に確認しておきたいポイントです。洗える製品でも、コントローラー部分は取り外して本体のみを洗うのが一般的です。
電気毛布×エアコンの併用で光熱費を抑えるコツ
電気毛布単体の電気代が安くても、部屋全体を暖めるためにエアコンをつけっぱなしにすると、結局のところ光熱費全体は高くなりがちです。そこで有効なのが、エアコンの設定温度を数度下げたうえで、電気毛布を併用する方法です。
体に近い部分は電気毛布で直接温めつつ、部屋の温度はやや低めに設定することで、暖房器具全体としての電気代を抑えやすくなります。就寝時は電気毛布のみに切り替え、エアコンを消す、または低めの設定にするのも節約につながる使い方です。
よくある質問
電気毛布は一晩つけっぱなしでも大丈夫?
製品によって連続使用の可否や推奨時間は異なります。タイマー機能がある製品も多いため、就寝後は一定時間で自動的に切れるよう設定するなど、各製品の取扱説明書に従って使用することが基本です。低温やけどなどのリスクも指摘されているため、肌に直接長時間触れる使い方には注意が必要とされます。
電気毛布とエアコン、どちらが電気代は安い?
一般的に、消費電力だけで比較すると電気毛布(強でも約40〜80W)のほうがエアコン暖房(数百W〜1kW超)より消費電力が小さく、電気代は安く済む傾向にあります。ただし、エアコンは部屋全体を暖められるのに対し、電気毛布は体の近くだけを温める仕組みのため、用途に応じて使い分けるのが現実的です。
電気毛布の「強」と「弱」で電気代はどれくらい違う?
消費電力の目安で見ると、「弱」は「強」のおおむね半分程度とされます。そのため、同じ使用時間であれば電気代もおおむね半分になる計算です。就寝時は「弱」で十分暖かいと感じる場合も多く、必要に応じて設定を切り替えることで電気代をさらに抑えられます。
電気毛布の電気代を節約するコツはある?
就寝前にタイマーで温めておき、布団に入ったら電源を切る、あるいは「弱」に切り替えるといった使い方が節約につながります。またエアコンの設定温度を下げたうえで電気毛布を併用すれば、部屋全体の暖房にかかる電気代を抑えつつ、体感の暖かさは保ちやすくなります。
電気代の考え方は他の家電にも共通する部分が多いため、あわせて家電の電気代まとめも参考にしてみてください。
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