♨️ こたつの電気代はいくら?1時間の目安と節約のコツ

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こたつの電気代は、消費電力を「中」程度に絞って使えば1時間あたりおおむね3〜6円、強めでも1時間9円前後が目安です(単価31円/kWhの概算)。エアコンなど部屋全体を温める暖房と比べて、足元だけを温める局所暖房ぶん割安になりやすいのが特徴。この記事では消費電力別の早見表、他の暖房器具との比較、こたつ布団で熱を逃さない節約のコツまで整理します。
こたつは暖房のなかでも電気代が安い部類です。狙いは「いくらか」を早見表で即答し、電気毛布・ホットカーペット・エアコンとの比較で"どれを主役にすると得か"を示すこと。お使いの機種の正確な額は消費電力(W)を電気代計算ツールに入れれば出せます。
こたつの電気代の計算式
電気代は「消費電力(W)×使用時間(h)÷1000×電力量料金単価(31円/kWh、目安)」で計算できます。たとえば消費電力200Wのこたつを1時間使うと、200×1÷1000×31=6.2円で、約6円が目安。消費電力100Wなら約3円、300Wなら約9円と、消費電力が上がるほど電気代も比例して増えます。単価は契約プランで前後するため、あくまで目安です。
こたつの消費電力はどのくらい?
こたつのヒーターは、スイッチを入れた直後や設定温度に届いていない状態では最大で約300〜600W程度の電力を使います。ただし天板の下がある程度暖まると、サーモスタットが働いてヒーターのオン・オフを繰り返す断続運転に切り替わります。そのため実際にかかり続けている消費電力の平均は、「中」設定でおおむね100〜200W程度が目安。最大値だけで計算すると実際より高く見積もりがちなので、平均消費電力ベースで考えるのがポイントです。
こたつの電気代早見表(消費電力別)
平均消費電力別に、1時間・6時間(1日の使用目安)・1ヶ月(30日、1日6時間使用)の電気代目安をまとめました。いずれも31円/kWhで計算した約の値です。
| 平均消費電力 | 1時間の目安 | 6時間(1日)の目安 | 1ヶ月(30日)の目安 |
|---|---|---|---|
| 100W | 約3円 | 約19円 | 約560円 |
| 150W | 約5円 | 約28円 | 約840円 |
| 200W | 約6円 | 約37円 | 約1,120円 |
| 300W | 約9円 | 約56円 | 約1,670円 |
平均消費電力が上がるほど電気代は比例して増えます。こたつを「強」設定のまま使い続けると300W前後で推移しやすく、「中」以下に絞って使うより月あたり数百円単位の差が出ることもあります。
他の暖房器具と電気代を比べると
こたつが暖房のなかでどの位置かは、他の暖房器具と並べるとよくわかります。1時間あたりの電気代の目安です(単価31円/kWhの概算・平均消費電力ベース)。
| 暖房器具 | 平均消費電力の目安 | 1時間の電気代 |
|---|---|---|
| 電気毛布 | 約20〜50W | 約0.6〜1.5円 |
| こたつ(中) | 約100〜200W | 約3〜6円 |
| ホットカーペット(2畳・中) | 約200〜400W | 約6〜12円 |
| エアコン暖房(6畳) | 平均約170〜400W | 約5〜12円 |
| 電気ストーブ(ハロゲン等) | 約400〜800W | 約12〜25円 |
いちばん安いのは電気毛布、次いでこたつ。どちらも「体や足元だけを温める」局所暖房だから省エネです。逆に電気ストーブは1時間で10円を超えます。「部屋を暖める」より「体を直接温める」ほうが電気代は安い——これが暖房の節約の基本です。エアコンとこたつ・電気毛布を組み合わせ、エアコンの設定温度を下げるのが冬の王道になります。家電をまたいだ比較は家電の電気代まとめへ。
エアコン暖房と比べると
暖房器具は、部屋の空気全体を温める「全体暖房」と、体や足元など限られた範囲を温める「局所暖房」に大きく分けられます。こたつは足元を中心に温める局所暖房にあたるため、同じ体感の暖かさなら、部屋全体を温めるエアコン暖房よりも消費電力を抑えやすいとされます。ただし部屋全体を暖めたい場合や複数人で長時間過ごす場合は、こたつだけでは物足りず、結果的にエアコンと併用するケースも多いです。その場合も、こたつで足元を温めるぶんエアコンの設定温度を下げられ、トータルの電気代を抑えられます。
こたつやこたつ内で長時間同じ姿勢でいると、気づかないうちに低温やけどを起こすことがあります。特に就寝時のつけっぱなしは、電気代がかさむうえに危険です。寝るときや外出時はタイマーやスイッチオフを習慣にしましょう。省エネと安全の両取りになります。
電気代を抑える節約のコツ
- こたつ布団に加えて、こたつの下に敷き布団や断熱マットを敷く。天板や床から熱が逃げるのを防ぎ、同じ暖かさでも消費電力を抑えやすくなります。
- 設定温度は「強」で使い続けず、暖まってきたら「中」に切り替える。ヒーターが断続運転に入りやすくなり、平均消費電力が下がります。
- こたつ布団の裾をこまめに閉じ、隙間から暖気が逃げないようにする。開けっ放しの時間が長いほどヒーターが再稼働しやすく、消費電力がかさみます。
- 就寝時や外出時はタイマー機能やスイッチのオフを習慣に。使用時間の管理がしやすくなります。
- 単価そのものを見直す。こたつ単体の節約には限界があるため、家中の電気に効く「単価(円/kWh)」の見直しのほうがインパクトが大きいです。
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よくある質問
Q. こたつの電気代は1時間あたりいくら? A. 平均消費電力が100〜200W程度の「中」設定であれば、1時間あたりおおむね3〜6円が目安です(単価31円/kWh)。強めの設定で300W前後になると、1時間で約9円程度になることもあります。
Q. こたつを一晩中(8時間)つけっぱなしにすると電気代はいくら? A. 消費電力200Wで8時間使うと約50円が目安です。100W程度に抑えられていれば約25円まで下がります。ただし就寝時のつけっぱなしは低温やけどの危険があるため、タイマーの使用をおすすめします。
Q. こたつと電気毛布、どちらが電気代が安い? A. 電気毛布のほうが安く、1時間あたり約0.6〜1.5円です。こたつ(中)は約3〜6円。どちらも体を直接温める局所暖房ですが、電気毛布のほうが消費電力が小さく済みます。詳しくは電気毛布の電気代をどうぞ。
Q. こたつはエアコン暖房より電気代が安い? A. 同じ体感の暖かさを求める場合、局所暖房のこたつのほうが消費電力を抑えやすいとされます。ただし部屋全体を暖めたい場合はエアコンとの併用も検討されます。その場合もこたつで足元を温めるぶんエアコンの設定温度を下げられ、トータルでは得になりやすいです。
Q. こたつの電気代を一番手軽に節約する方法は? A. こたつ布団の下に敷き布団や断熱マットを重ねて熱を逃がさないことと、設定温度を「強」から「中」に切り替えることです。どちらも本体の買い替えなしに始められます。
Q. こたつの「強」と「中」で電気代はどのくらい違う? A. 「強」では平均300W前後で推移しやすく1ヶ月(1日6時間)約1,670円、「中」で150W前後なら約840円と、倍近い差が出ることもあります。暖まったら「中」に落とすのが効果的です。
Q. こたつと他の暖房、冬の主役にするならどれ? A. 電気代だけなら電気毛布・こたつが最安クラスです。1人で過ごすなら電気毛布やこたつ、部屋全体を暖めたいならエアコン、その併用で設定温度を下げるのが電気代を抑えるコツです。器具ごとの比較は家電の電気代まとめにまとめています。
※電気代は消費電力・使用時間・契約単価により変わります。本記事の金額は単価31円/kWhを用いた概算・目安で、当サイトによる実測値ではなく、実際の料金を保証するものではありません。正確にはお使いの機種の消費電力で電気代計算ツールをご利用ください。
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