🔮 八方塞がりとは?厄年との違いと本命星の調べ方

2026-06-11

年明けに「八方塞がり(はっぽうふさがり)」という言葉を見かけて、厄年と何が違うのか気になった方も多いのではないでしょうか。両者はよく混同されますが、まったく別の考え方です。

八方塞がりとは

八方塞がりは九星気学(きゅうせいきがく)の考え方で、自分の本命星(生まれ年で決まる星)が9年に一度、方位の中央(中宮)に巡ってくる年を指します。中央にいるとどの方位へ動いても塞がっているとされ、引っ越し・転職・開業など新しい動きを慎重にする年といわれます。9年周期で誰にでも巡ってきます。

厄年との違い

数え方も周期もまったく別で、同じ年に両方が重なる人もいます。「厄年だから八方塞がり」ではありません。厄年そのものの数え方は厄年とは?数え年の数え方と男女の厄年早見で詳しく解説しています。

本命星の調べ方

本命星は生まれ年(西暦)から求められます。 - 西暦の各桁を足す(例:1990年→1+9+9+0=19) - 一桁になるまで足す(19→10→1) - 11から引く(11−1=10→さらに一桁化して1) - 結果が本命星(1=一白水星〜9=九紫火星) - 1月1日〜2月3日生まれは前年で計算(年の始まりが立春=2月4日のため)

九星には西暦の下2桁から求める方法(下2桁を一桁化し10から引く)もあり、これ自体も正式な算出法です。また「数え年が1・10・19・28…の人が八方塞がり」という覚え方も、9年に一度同じ年齢で巡るため毎年使えます(変わるのは本命星=生まれ年のほう)。いずれの場合も、正確には本命星を求め、その年に中央へ来る星と一致するかで判断します。

過ごし方のヒント

八方塞がりは「何もしてはいけない年」ではありません。大きな決断や移動は慎重に、現状を整える年と考えるのが一般的です。気になる場合は神社・寺院で方位除けのご祈祷を受ける方法もあります。

今年の自分を調べる

※九星気学・方位除けの考え方は流派により細部が異なります。本記事は一般的な算出方法に基づく目安です。