🎉 2026年の長寿祝い早見表|還暦・古希・喜寿…は何年生まれ・いつ祝う

2026年の長寿祝い早見表|還暦・古希・喜寿…は何年生まれ・いつ祝う

長寿祝い(賀寿・年祝い)とは、還暦(かんれき)・古希(こき)・喜寿(きじゅ)など、節目の年齢に長寿を祝う日本の風習です。伝統的には数え年で祝いますが、近年は満年齢で祝うことも増えています。この記事では、2026年(令和8年)に各長寿祝いを迎えるのは何年生まれかを数え/満の両方の早見表で確認でき、名称・年齢・テーマ色・名前の由来までまとめます。生年月日からの年齢確認は長寿祝い計算ツールが便利です。

💡 先に結論

数え年で祝う場合、迎える生まれ年は「西暦 = 2026 −(数え年 − 1)」で求められます。たとえば数え61の還暦は1966年(昭和41年)生まれ。満年齢で祝う場合は同じ祝いを1年遅く迎えるため、2026年に満で祝う生まれ年は数えの表より1年前になります。

長寿祝いの一覧(名称・年齢・色・由来)

長寿祝いは中国から伝わった風習がもとになったとされ、名称の多くは漢字の形や故事にちなんで付けられています。代表的な祝いを一覧にまとめます(年齢は数え年、色は一般的なテーマ色)。

名称数え年テーマ色名前の由来
還暦(かんれき)61(満60)十干十二支が60年で一巡し、生まれ年の干支に「還る」ことから
緑寿(ろくじゅ)66「六十六」を緑々(ろくろく)にちなむとされる、比較的新しい祝い
古希(こき)70杜甫の詩「人生七十古来稀なり」から
喜寿(きじゅ)77「喜」の草書体が「七十七」に見えることから
傘寿(さんじゅ)80黄(金茶)「傘」の略字が「八十」と読めることから
米寿(べいじゅ)88黄(金茶)「米」の字を分けると「八十八」になることから
卒寿(そつじゅ)90白(または紫)「卒」の略字「卆」が「九十」と読めることから
白寿(はくじゅ)99「百」から「一」を取ると「白」になることから
百寿(ひゃくじゅ・紀寿)100白(桃)百歳を祝う。100年=一世紀から「紀寿」とも呼ばれる
茶寿(ちゃじゅ)108「茶」の字を分けると十・十と八十八になり、合わせて108とされる
皇寿(こうじゅ)111「皇」の字を白(99)と十二に分け、合わせて111とされる
💡 還暦だけは満年齢が基本

還暦は干支が一巡する満60歳(数え61)で祝うのが一般的です。ほかの祝いは伝統的に数え年ですが、近年はどれも満年齢で祝う家庭が増えています。

数え年と満年齢、どちらで祝う?

数え年は、生まれた時点を1歳とし、元日(1月1日)ごとに全員が1歳を加える数え方です。満年齢は、生まれた日を0歳とし、誕生日ごとに1歳を加える現在一般的な数え方です。長寿祝いは本来、数え年で祝う風習とされますが、普段は満年齢で生活しているため、近年は満年齢に合わせて祝うことも増えています。どちらが正しいという決まりはなく、家族や地域の慣習に合わせて構わないとされます。

  • 数え年で祝う:伝統に沿った祝い方。数え年は、誕生日前なら満年齢+1歳、誕生日後なら満年齢と同じで計算できる
  • 満年齢で祝う:普段の年齢と一致して分かりやすい。誕生日当日や敬老の日などにまとめて祝う家庭も多い

2026年に長寿祝いを迎える生まれ年 早見表

2026年(令和8年)に各祝いを迎える生まれ年を、数え/満の両方で示します。数えで祝う場合と満で祝う場合では、対象となる生まれ年が1年ずれます。

祝い(年齢)数えで祝う生まれ年満で祝う生まれ年
還暦(60・61)1966年(昭和41年)1966年(昭和41年)
緑寿(66)1961年(昭和36年)1960年(昭和35年)
古希(70)1957年(昭和32年)1956年(昭和31年)
喜寿(77)1950年(昭和25年)1949年(昭和24年)
傘寿(80)1947年(昭和22年)1946年(昭和21年)
米寿(88)1939年(昭和14年)1938年(昭和13年)
卒寿(90)1937年(昭和12年)1936年(昭和11年)
白寿(99)1928年(昭和3年)1927年(昭和2年)
百寿(100)1927年(昭和2年)1926年(昭和元年)
茶寿(108)1919年(大正8年)1918年(大正7年)
皇寿(111)1916年(大正5年)1915年(大正4年)

還暦は満60(数え61)で祝うため、数え・満のどちらでも1966年生まれが該当します。生年月日から正確に確認したい場合は長寿祝い計算ツールへ。

⚠️ 年末年始生まれは1歳ずれることがある

数え年は元日で一斉に加算するため、早見表は一般的な目安です。生まれ月や、その年に誕生日を迎えたかどうかで満年齢が変わり、対象の生まれ年が前後することがあります。

2026年は午年(丙午)=1966年生まれが還暦

2026年の干支は午(うま)、十干十二支では丙午(ひのえうま)です。還暦は十干十二支が60年で一巡して生まれ年の干支に「還る」祝いで、丙午は60年に一度めぐります。前回の丙午である1966年生まれの人は、次の丙午の2026年に干支をちょうど一巡して還暦を迎えます。1966年生まれは数え61にあたり、厄年の考え方では男女とも数え61を厄年(本厄)とすることがあり、還暦と重なる巡り合わせの年です。厄年の考え方は厄年とは何かをやさしく解説、複数の節目の重なりは2026年の節目の年まとめで確認できます。

贈り物・ちゃんちゃんこの色の意味

長寿祝いには祝いごとに決まったテーマ色があり、還暦の赤いちゃんちゃんこのように、贈り物や衣装の色に用いられます。色は縁起や願いを込めたものとされ、地域や流派によって異なることもあります。

  • 赤(還暦):魔除けの意味を持つ色とされ、生まれた干支に「還る」ことに赤ちゃんへ還るという意味を重ねるともいわれる
  • 紫(古希・喜寿):古くから高貴さ・長寿を表す色とされる
  • 黄・金茶(傘寿・米寿):稲穂や実りを思わせ、豊かさを願う色とされる
  • 白(卒寿・白寿・百寿):清らかさや長寿の極みを表す色とされる

色はあくまで慣習で、必ずこの色でなければならないという決まりはありません。本人の好みや体調に合わせて選んで問題ないとされます。

あわせて確認

よくある質問

Q. 2026年に還暦を迎えるのは何年生まれ? A. 1966年(昭和41年)生まれの人です。還暦は満60歳(数え61)で祝うのが一般的で、2026年は午年(丙午)のため、丙午生まれの1966年の人が干支を一巡して還暦を迎えます。

Q. 2026年に古希・喜寿・米寿を迎えるのは何年生まれ? A. 数え年で祝う場合、古希(70)は1957年、喜寿(77)は1950年、米寿(88)は1939年生まれです。満年齢で祝う場合は、それぞれ1年前の1956年・1949年・1938年生まれが該当します。

Q. 長寿祝いは数え年と満年齢のどちらで祝う? A. 伝統的には数え年ですが、近年は満年齢で祝うことも増えています。どちらが正しいという決まりはなく、家族や地域の慣習に合わせて構いません。還暦だけは満60歳(数え61)で祝うのが一般的です。

Q. 緑寿・卒寿・茶寿・皇寿とはどんな祝い? A. 緑寿は66歳、卒寿は90歳、茶寿は108歳、皇寿は111歳を祝う長寿祝いです。緑寿は比較的新しい祝いとされ、茶寿・皇寿は「茶」「皇」の字を分解した数にちなむとされます。

Q. なぜ古希や喜寿という名前なの? A. 古希は杜甫の詩「人生七十古来稀なり」から、喜寿は「喜」の草書体が「七十七」に見えることから名付けられたとされます。多くの長寿祝いは、このように漢字の形や故事に由来します。

Q. 長寿祝いはいつ祝えばいい? A. 決まった日はありません。誕生日や敬老の日、正月など、家族が集まりやすい日に祝うのが一般的です。数え年なら元日、満年齢なら誕生日と、数え方に合わせる家庭もあります。

Q. お祝いの色は必ず守る必要がある? A. 決まりではありません。還暦の赤のように定番の色はありますが、あくまで慣習であり、本人の好みや体調に合わせて選んで構わないとされます。

※本記事は一般的な情報・風習の解説です。長寿祝いの数え方や名称・年齢・テーマ色には地域や流派による違いがあり、暦や制度は改定されることがあります。実際の祝い方や日程は、最新の公式情報や各社・各社寺の案内をご確認ください。

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